foto by yuki omori
フラメンコ舞踊家 里 有光子 yumiko sato
Prólogo
千葉県に生まれる。6歳の時、
身体も固く、特にすごく踊れる訳ではなかったが、
大学は信州大学に入学。長野県松本にて一人暮らしを始める。
またまた友達に誘われてフラメンコ部に入部し、滝沢恵氏に師事。
しかし部活動には全く行かず、
幽霊部員となり数か月後、大学生らしいイベント『学園祭』
『お高い靴も持っている事だし!』
以降素敵な先輩や楽しい同期やら、
Capítulo 1
花の大学生活も終わり、いよいよ就職。しかし世は大氷河期、、、
そんな中、師匠滝沢先生より踊り手としての仕事をいただく。
またセビージャへフラメンコ留学をし、
そんな自分を打開すべく、
Capítulo 2
2005年再び日本フラメンコ協会主催新人公演に挑戦。
スタジオトルニージョでは講師として、教授活動を開始する。
2009年公益財団法人マルワ財団主催CAFコンクールに挑戦し
ミラグロス・
本場セビージャでの舞台も経験。
帰国後、新宿エルフラメンコにて初のソロライブ【Llegue’】を開催。
スタジオトルニージョでの講師、またベニートガルシアフラメンコスタジオでの講師も開始。(現在は契約満了に伴い退スタジオ。)
2012年には墨田トリフォニーホールにて初ソロリサイタル【¿Que llevas?¿Que dejas?】を開催。
2014年には森田志保・ファンホセビジャールをゲストに招き【Gazpachito Flamenco】を開催。
2015年には最後の挑戦機会となったCAFコンクールにて優勝。
Próximos capítulos
現在はスタジオトルニージョでの講師の他に、水道橋プレステージなどで自身のクラスを持つ。
人生とフラメンコの充実を目下の目標として日々暮らしている💃